観光で銀座に来られたり、ショッピング、観劇などで来られたり、様々な目的があり、みなさま楽しんでいらっしゃると思いますが、こちらでは、銀座で過ごされる際に便利な情報をマップで紹介させていただきます。何かを探す際に、お役に立てれば幸いでございます。
大地震や大火災が発生した場合、地域により避難の方法、場所などが変わってきます。
各地域により定められていますので、それに従い適切に避難を行ってください。
<地区内残留地区>
八重洲、京橋、銀座、新富、明石町、
築地一~三丁目、築地四丁目1~7番、築地五丁目、築地六丁目20・27番、
浜離宮庭園、八丁堀、本石町、室町、本町、小舟町、小伝馬町、大伝馬町、
堀留町、富沢町、人形町、小網町、蛎殻町、箱崎町、馬喰町、横山町、
東日本橋、久松町、浜町、中洲、日本橋、茅場町、兜町
※「地区内残留地区」に指定されており、木造の建物が少なく街区のほとんどがビルに囲まれているため、
火災が発生しても延焼しにくいと想定される地域です。近くの大きな建物に留まり、災害が収まるのを待ち、
情報を集めて適切な行動することをお勧め致します。
また、基本的には広域避難場所への避難は不要ですが、防災関係機関から避難勧告が出された場合には、
その指示に従って指定の場所へ避難してください。
<地区内残留地区以外>
大地震などで大火災が発生し、延焼が拡大したときの避難場所として、大規模公園等を東京都が指定しています。
町丁目、町会などの単位で地区割当がありますのでそちらに従い避難を行ってください。