~被爆75年~「ひろしまから世界へ オバマ前米国大統領・ローマ教皇パネル展」を開催します
2020年8月6日、広島は被爆75年を迎えました。
この節目の年を控えた2019年11月24日、ローマ教皇フランシスコが38年ぶりに広島を訪問し、世界に向けて平和メッセージを発信しました。
TAUでは、被爆75年であり、またローマ教皇来日1周年を迎える今年を記念して、ローマ教皇の広島訪問の様子と、2016年に広島を訪問したバラク・オバマ前米国大統領の写真を併せて展示します。...
パネル展を通じ、世界中に希望を与える力強いメッセージをひろしまブランドショップTAUから発信することで、核兵器のない平和な世界の実現に向けて、首都圏、さらには世界中の多くの人々と、平和を希求する想いを共有していくことを目指します。
被爆から75年を迎えた今だからこそ、一緒に平和について考えてみませんか。
▼TAUのHP
https://www.tau-hiroshima.jp/s_event/18612
【展示期間】
2020年11月16日(月) ~ 2020年12月7日(月)
11:00~19:00
【場所】
ひろしまブランドショップTAU 1階~2階 階段 特設コーナー
(東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング)
【内容】
バラク・オバマ前米国大統領とローマ教皇フランシスコが被爆地・広島を訪問し、広島平和記念公園を訪れた際の写真を展示します。また、ローマ教皇フランシスコが平和記念公園で発した平和メッセージを動画放映します。
【その他】
長崎県アンテナショップ「日本橋長崎館」でもローマ教皇の長崎訪問の様子を撮影した写真展示や動画放映が同時開催される予定です。
この機会に是非お越しください。
(日本橋長崎館は12月4日(金)までの開催です。)
日本橋長崎館ホームページ https://nagasakikan.jp/