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文房具からコスメ、キャラクター雑貨などを取り扱う生活雑貨の専門店

銀座ロフト

2022.10.05

ロフコト雑貨店【お米のまわり】「炊く」「仕上げる」「食べる」をキーワードに「お米のまわり」を見つめてみると、さまざまな道...

ロフコト雑貨店【お米のまわり】

「炊く」「仕上げる」「食べる」をキーワードに
「お米のまわり」を見つめてみると、
さまざまな道具があることに気づく。
道具の機能を知ると、日々の「ごはん時間」が
楽しくなるものばかり。

●食べる/EAT RICE

★飯碗

江戸時代から愛されている「くらわんか碗」
江戸時代の大坂の商人の
「飯くらわんか~(食べないか)」
という掛け声が名前の由来となった器。
不安定な船上で米や汁などを売るために
重心を低く丈夫に作られた。
その使い勝手のよさから庶民の間にも広まり
現代も重宝されている。

♦︎日使いたいモダンデザイン
『和山窯』のくらわんか碗
江戸時代にはくらわんか碗の一大産地だった
長崎県・波佐見町の波佐見焼は
400年以上の歴史を誇る陶器。
代表メーカーのひとつ『和山窯』の扱う
くらわんか碗は、伝統的な文様から現代的な柄まで
種類豊富で、ごはんの時間を彩ってくれる。

★箸

日本では箸にまつわる文化が広くある。
「箸に始まり箸に終わる」といわれる
お食い初め(百日祝い)や日々の食事
また仏式の葬儀では骨を箸で拾い
供え物に箸を立て供養するなど
人生において切り離せない道具なのだ。

♦︎持ちやすさにこだわった一品
『廣箸』の箸

江戸時代から箸づくりで知られる
奈良県吉野郡下市町で作られる『廣箸』の
箸ブランド「よろしぃおあがり」の箸は
職人が仕上げる繊細な形が特徴。
六角形の「桧六角」、四角い形の「みずき」など
自分の手になじむ形を探す楽しみも。

★箸置き

食事中の箸休めに使ったり、箸が転がって
しまわぬようテーブルマナーとしても使用される箸置き。
素材も色柄もサイズも多種多様で
食卓のコーディネートのワンポイントにもなる。
神様に供える箸を汚さないための道具が
起源ともいわれている。

♦︎小さな箸置きに真心を込めて
『イホシロ窯』の箸置き

岐阜県瑞浪市の創作箸置き工房『イホシロ窯』。
「心ときめく」をキーワードに提案する箸置きは
機械加工に頼らず、一つひとつ職人が作っている。
ミニチュアのような愛らしいデザイン揃いで
食卓のアクセントにぴったり。

   
   
  




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