銀座
展示会
チャリティ展示会: アートとファッションに込められた生きる力
開催展示会:アートとファッションに込められた生きる力
日時:2020年2月29日・3月1日 12時~17時
場所:東京都中央区銀座4-6-17 銀座シルクビル 6階
まもなく東日本大震災より9年。
改めまして犠牲になられた方々を追悼し、鎮魂の祈りを捧げます。
当団体の活動を進める中でも、物理的な復興が進んでいても、まだまだ心の支えや人とのつながりが必要であると感じております。
震災を風化させないよう東日本大震災の支援に携わった方の心に触れる時間を持つことが必要であると考えこの時間をもつことといたしました。
死と生きることと向き合い、
アートやファッションでその想いを表現され、
東北の支援を続けられている団体の方にご参加いただき展示会を開催いたします。
是非お立ち寄りいただき、命について考える時間、
復興について考える時間、そしてご自身の生きる道について考える時間としていただけますと幸いです。
【参加プロジェクト・ブランド】
◇ おもかげ復元師 笹原 留似子
http://sakura-noukan.com/
遺族の深い悲しみを、生きていく力に変える。震災後、ボランティアで300人以上を復元した女性納棺師が綴る、生と死のドラマ。
◇ いっしープロジェクト
http://issie.net/
被災地のママが自立を目指して可愛い復興のシンボル いっしーを制作しています。
◇ Sarah Jane Fergusson
https://www.redressdesignaward.com/2018/sarahjane-fergusson
Runway for Hopeプロジェクトにも支援していただいている新鋭デザイナー。着物に命を吹き込み美しいデザインの洋服を作っていらっしゃいます。
◇ Runway for Hope
https://www.runway-hope.org
【主催団体Runway for Hopeについて】
一般社団法人Runway for Hope(2015年日本法人登記)は、震災により家や家族を失ったり、家庭事情により困難に直面した若者の教育・留学支援、Runway for Hope活動に関する啓蒙活動、そしてファッションランウェイを開催することによりファンドレイジング及び認知向上活動を行う非営利団体です。自らが難民となった経験を過去に持つオミド セナ ヴァファにより2010年に立ち上げられました。
私たちの支援の形は経済的な支援だけではなく、困難や苦難に耐える子供たちが人生において様々な世界を経験し視野を広げ自分自身で人生に希望の光を見いだすためのライフデザイン教育をすることです。
ファッションやデザインの美しさ、支援してくださる皆様が持っているスキルや知恵、そして希望の力、団結により子供たちに彩り豊かで喜びにあふれた人生を歩んでいけるよう導いていきます。
開催日 |
2020.02.29
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時間 |
12時~17時 |
場所 |
場所:東京都中央区銀座4-6-17 銀座シルクビル 6階 |
参加費 |
無料:寄付箱をご用意しておりますのでご協力いただけますと幸いです。
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