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銀座三丁目 展覧会

MAA TAKA DON 銀座へゆく

MAA TAKA DON 銀座へゆく
銀座 ゆう画廊にて「MAA TAKA DON 銀座にゆく」展を開催

2024年12月3日(火)から12月10日(火)まで、銀座のゆう画廊では「MAA TAKA DON 銀座にゆく」を開催いたします。本展では、福岡のオルタナティブスペース「MAA TAKA DON」のオーナーでありアーティストの安藤圭汰と、福岡在住のアーティスト・古賀健太の作品を通して、ゆう画廊が表現の場として新たな風を吹き込みます。

福岡から銀座へ、国際的アートハブがもたらすインスピレーション

福岡は「ART FAIR ASIA FUKUOKA」や「Artist Cafe Fukuoka」といった国際的なアートイベントが盛んに開催され、アジアのアートハブとして注目を集めています。福岡のアーティストたちは東京にとどまらず、韓国や台湾といった海外へも積極的に活動の幅を広げるなど、独自の活動スタイルを築いています。

本展の中心にいる安藤は、インドネシアやマレーシアなど東南アジアや、東アジアを拠点に「生と死」「循環」といった普遍的なテーマで作品を発表し続けています。一方、古賀はイタリアで彫刻、絵画、版画を学び、東西の視点から現代社会に切り込み、世界の在り方を作品に映し出しています。

銀座の地で展開される「MAA TAKA DON 銀座にゆく」を通じ、東洋と西洋、福岡と銀座、そしてアートスペース「MAA TAKA DON」が時空と場所を超え、アートの「今」と「未来」を伝えます。

下記日程で作家を招いたトークライブを行います。ゆう画廊アカウントよりご参加ください。
12/3(火)オープニングトーク 19時 - 20時
12/7(土)アーティストトーク 12時 - 13時

ゆう画廊公式 Instagram アカウント https://www.instagram.com/ywgallery_ginza/

「MAA TAKA DON」とは

「MAA TAKA DON」は2024年に福岡で誕生したオルタナティブスペースで、"南国の匿名の何処か"から名づけられました。過度に地域性や場所に縛られないコンセプトのもと、「今ここ」に立つ地点を表現の中心と捉える自由な発想を尊重しています。アーティストの表現が発露する瞬間こそが、その場所が世界の中心であるという理念が込められています。

安藤圭汰 福岡にあるオルタナティブスペース「MAA TAKA DON」のオーナー 絵描き 「循環/中庸」"life and/or death/circulation"をテーマに作品制作を行なっている。

古賀研太 6年間イタリア共和国カッラーラ市にて膨刻、絵画、版画を学んだ後、日本とイタリアを拠点に活動。現在、長崎県壱岐市の施設「ikibase」に滞在。 アーティストインレジデンスプ ログラムを活用し、サイトスペシフィックアートや映像作品など表現の幅を広げている
開催日 2024.12.03 、2024.12.10 、2024.12.04 、2024.12.05 、2024.12.06 、2024.12.07 、2024.12.09 、2024.12.08
時間 12時から開廊
場所 ゆう画廊 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目8−17 ホウユウビル 5/6F
参加費 無料

MAP開催場所

お問い合わせ yugarou@gmail.com
03-3561-1376
関連サイト http://www.instagram.com/ywgallery_ginza/
投稿者 志田 智子
E-mail yugarou@gmail.com
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