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5/21~6/3”伊勢丹新宿店”、6/18~6/24”阪急うめだ本店・阪急メンズ東京”同時開催、6/25~7/8”名古屋松坂屋”にて順次開催 5/21~6/3 伊勢丹新宿店、6/18~6/24 阪急うめだ本店・阪急メンズ東京の同時開催、6/25~7/8 名古屋松坂屋にて順次開催 株式会社マッシュスタイルラボ(本社 東京都千代田区/代表取締役社長 近藤 広幸)は、2025年3月よりイタリア・ミラノ発のラグジュアリーラゲッジブランド「FPM Milano(エフピーエム ミラノ)」の国内独占販売をスタートし、2025年5月より東京・大阪・名古屋にてLIMITED CONCEPT STOREを開催いたします。 左)BANK SPINNER53 ¥312,400 / 右)BANK SPINNER55M ¥332,200 「BANKコレクション」をフルラインアップで展示 ヴィンテージのトランクからインスピレーションを得つつも現代的なデザイン、機能を融合したブランドの象徴「BANK(バンク)コレクション」。 各地で開催するLIMITED CONCEPT STOREは、このバンクコレクションをフルラインアップで展示する機会となります。当コレクションの核となる「バンク」シリーズは、可能な限り厚みを持たせたアルミのパネルに頑丈なフレームを組み合わせ、128個もの鋲をひとつひとつ手作業で打ち込んでいるが故の堅牢さが特徴。アイコンとなるオリジナルのバタフライロックはFPM Milanoのアイテムには欠かせないメカニカルで遊び心のある魅力的なパーツのひとつです。 また、「バンク」以外にもバンクのデザインを基調として遊び心を取り入れた「バンク S」シリーズ、軽量派におすすめのポリカーボネートボディの「バンク ライト」「バンク ジップデラックス」シリーズ等も展開し、職人技のつまったアイテムを直接手に取ってお選びいただける貴重な機会となります。 ◆JAPAN LIMITED◆ 会期中、LIMITED CONCEPT STOREだけのスペシャルアイテムとして日本でしか手に入らないカモフラージュ柄の内装を施した BANKを販売いたします。(外装はSILVERのみ) "JAPAN LIMITED" BANK Trunk on Wheels ¥462,000 53,55M,68,76,Trunk on Wheelsの5サイズ ※SILVERのみ ◆NOVELTY◆ スーツケースをお買い上げいただいたお客様には、様々なアイテムを分けて収納できるオリジナルトラベルポーチ5点SETをプレゼントいたします。 (数量限定の為、無くなり次第終了となります。) LIMITED CONCEPT STORE 開催概要 ■阪急メンズ東京 1階 メインベース 日程:2025年6月18日(水)~6月24日(火) 場所:〒100-8488 東京都千代田区有楽町2丁目5-1 営業時間:12:00~20:00 土・日・祝:11:00〜20:00 FPM Milano FPM Milano (エフピーエム ミラノ)は1946年に設立されたイタリア・ミラノ発ラグジュアリーラゲッジブランドです。ブランドを象徴するバンクコレクションは、2016年にデザイナーのマーク・サドラーとの協業から生まれ、その名の通り「銀行のような安心感がある」という意味から付けられました。80年近い歴史を持つFPM Milanoは、現代の旅行者のニーズに常に適応しながら進化し続けます。 ■Official Online Store : https://fpmjapan.com/ ■Instagram: @fpmmilano_jpn ■Facebook :https://www.facebook.com/profile.php?id=61572616027316 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
6月18日(水)- 7月1日(火) 松屋銀座1階 プロモーションスペース 13世紀のイタリア、フィレンツェにて設立され、”世界最古の薬局”として知られるサンタ・マリア・ノヴェッラ(公式名:オフィチーナ・プロフーモ・ファルマチェウティカ・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ)は、2025年6月18日(水)- 7月1日(火)の期間中、松屋銀座1階 プロモーションスペースにてポップアップイベントを開催します。 人気のオードパルファムやオーデコロンをはじめ、ホームフレグランスやスキンケアアイテムなど、サンタ・マリア・ノヴェッラの代表作が期間限定で松屋銀座で紹介されます。6月21日(土)-22日(日)、28日(土)-29日(日)の各週末には、購入された香水ボトルにお名前や記念日を刻印できる特別なエングレービングサービスも実施します。 会場を飾る木目調の什器はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(現在のフィレンツェ本店)に現存する、19世紀末まで修道院薬局として人々を迎えていた部屋から着想を得てデザインされたものです。800年を超えるブランドの歴史を物語るポップアップストアにて悠久の香りの旅をお楽しみください。 展開アイテム オードパルファム 50ml ¥28,600/ 100ml ¥41,800 オーデコロン 50ml ¥15,400/ 100ml ¥22,000 ディフューザー ¥14,300 タボレッタ ¥4,950 【ポップアップストア】 開催期間:2025年6月18日(水)- 7月1日(火) 会場:松屋銀座1階 プロモーションスペース 【エングレービングサービス】 日時:6月21日(土)-22日(日)、28日(土)-29日(日) 11:00-20:00 (最終受付19:00) 内容 : オードパルファム、オーデコロンをご購入の方に刻印サービスを提供 【ポップップ会場限定プレゼント】 店頭で税込2万円以上お買い物をされた方に「タボレッタギフト」をプレゼント。 ※数に限りがございますのであらかじめご了承ください。 【サンタ・マリア・ノヴェッラについて】 サンタ・マリア・ノヴェッラ(公式名:オフィチーナ・プロフーモ・ファルマチェウティカ・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ)は1221年にイタリア・フィレンツェにおけるドミニコ会修道院をそのルーツとして設立され、香水や化粧品、キャンドルなどのホームフレグランスのコレクションが高い評価を得てきました。800年を超える癒しの伝統はフィレンツェの優雅な歴史、文化と深く結びついています。現在34か国で300以上の店舗が展開され、世界で最も古い薬局として多くの人々に愛用されています。 詳しくは https://jp.smnovella.com/ をご確認ください。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
2025年6月18日(水)~7月3日(木)有楽町マルイで期間限定開催 有楽町マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、取締役社長:青野 真博)1Fにて、「你好台湾」を開催いたします。東京にいながらまるで台湾のような気分を味わえるイベントとなっております。その中でも「QUEEN SHOP」は台湾の屋台グルメをモチーフにしたデザインのファッションと雑貨が一堂に会し、伝統的な味わいとクリエイティブなデザインが融合したアイテムを取り揃えています。ここでしか体験できない「台味スピリット」を感じることができる、ユニークで新しいスタイルをぜひお楽しみください。 ■「QUEEN SHOP」とは 今年で創業19年を迎え、台湾全土に48店舗の直営店を展開。公式サイトおよびオンラインショップでは、毎週80~100種類の新作を発表し、会員数は180万人に達する大注目のブランド。 「好きな服を着て、なりたい自分になる。」をアイデンティティに掲げる「QUEEN SHOP」のアイテムは、メインラインのレディースファッションに加え、以下のような各シリーズも展開しています。 ・Ladyシリーズ:フェミニンさと自信を表現する成熟した女性のスタイル ・Outdoorシリーズ:機能性と日常を融合させた快適スタイル ・Menシリーズ:男性も自由にスタイルと上質さを表現できるファッション 女性を出発点としつつ、性別や年齢を問わず誰もが気軽におしゃれを楽しめるようになりました。そしてそれぞれが、自分らしいスタイルを表現できるようにと願っています。 ▼こちらは、台北・中山エリアにある「南西イメージストア」です。 ■「QUEEN SHOP」×台湾ローカルグルメ 台湾といえば、やっぱり「屋台グルメ」! 伝統的な味にクリエイティブをプラスして、どこか懐かしくて新しい、そんなおいしさが生まれました。台湾の革新的なローカルフード店とタッグを組み、アパレルや雑貨とのコラボを展開中。どれをとっても、「台味(タイウェイ)」たっぷり! 台湾グルメが大好きなあなたへ。私たちと一緒に「台味スピリット」を表現しよう! ▼2025年夏の新作ファッションに加え、台湾の文化クリエイティブ・飲食ブランドである「貳虎雞排(ニホゥジーパイ/フライドチキンのお店)」「魚刺人雞蛋糕(ユーツーレンジーダンガオ/カステラ焼のお店)」「本願豆花(ベングァントウファ/トウファのお店)」「純發魯肉飯(チュンファルーローファン/台湾料理のレストラン)」との特別コラボ商品も登場! ■オープニングキャンペーン ・1点ご購入で5%OFF ・2点以上ご購入で12%OFF ・15,000円(税込)ごとに1,000円OFF!回数制限なし! ・来店特典『レザー調2in1マグネット式スマホスタンド』 インスタで@queenshoplife_jpをフォロー ストーリーで@queenshoplife_jpと@queenshoplifeをタグ付けしてシェア (#QUEENSHOPINJAPAN #QSin有楽町マルイ#QS東京ポップアップストア) Instagram:https://www.instagram.com/queenshoplife_jp/ ■台湾気分が満喫できる期間限定イベント「你好台湾」とは 台湾の人気商品や、日本でも人気の現地グルメが勢ぞろい!台湾に行かずとも、ここで台湾気分をすべて味わえます。台湾の魅力をもっと知りたいあなたへ!この機会に、台湾の文化に触れてみませんか?皆さまのご来店を心よりお待ちしております。 ■イベント概要 開催場所:有楽町マルイ 1F イベントスペース 開催期間:6月18日(水)~7月3日(木) 営業時間:11:00~20:00 ※最終日は18:00まで ▼有楽町マルイ https://www.0101.co.jp/086/ ▼丸井 https://www.0101.co.jp/ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
こんにちは、雪國商店です。 早くも夏のような暑さの日もあり、そろそろ夏を迎える準備を整える時期になりましたね。 夏の限定酒や夏そばなど、ぴったりの商品をご用意して皆様のご来店お待ちしております! そんな6月の店内イベントは「夏支度始めちゃお ウキウキフェア」です! ↓↓東京交通会館店 6月店内イベント詳細はこちら ↓↓ https://yukiguni.shop/news/tokyoevent250601/ 【 6月のおすすめ商品のご案内 】 ◆キリっとスッキリ!夏の限定酒◆ 千代の光「千代の光 夏純吟」 今夏デビューの新商品。爽快なキレ感が暑い夏にぴったりです! ↓↓ 千代の光 HP↓↓ https://chiyonohikari.com/ ◆オススメおつまみ◆ 拓洋水産「みそっ子」 辛味噌仕込みの新しいイカの塩辛。味噌のコクが美味しさを引き立てます。 ↓↓ 拓洋水産HP ↓↓ https://www.nouken.info/takuyou/index.html ◆やっぱり夏には欠かせない!◆ 自然芋そば「夏そば」 昨年大好評の。食べやすい極細麺で、ツルっとのどごし抜群! ↓↓ 自然芋そば HP ↓↓ https://www.jinenjosoba.co.jp/ ◆数量限定販売◆6/13(金)入荷 雪の香テラス「雪中梅プリン」 「雪中梅」の酒粕を使用。やわらかな風味と優しいコクが楽しめます。 ↓↓ 雪の香テラス HP ↓↓ https://www.yukinoka.com/ ※販売商品は状況により変更になる場合がございます。 ※数量限定商品は、なくなり次第終了となります。 ↓↓ 6月店内イベント詳細はこちら ↓↓ https://yukiguni.shop/news/tokyoevent250601/ ◆◇交通会館マルシェ◇◆ 6月28日(土)・29日(日) 時間:11:30〜17:30 場所:東京交通会館1階ピロティ ◆◇SNSでもおいしい情報配信中!◇◆ ・Facebook https://www.facebook.com/yukigunishotentokyo/ ・Instagram https://www.instagram.com/yukiguni_shoten_tokyo/ ・公式LINE https://line.me/R/ti/p/@407crpvp -雪國商店 東京交通会館店 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 店舗住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階 店舗営業:11:00~19:00 定 休 日:無休 ※年末年始は休業 電 話 :03-5218-7039(受付:10時~18時) FAX :03-5218-7055 ※上越ケーブルビジョン東京情報センター内 E-mail:yukiguni-shouten.contact@jcv.co.jp 店舗ホームページ:https://yukiguni.shop オンラインショップ:https://ec.yukiguni.shop -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
画家・堀文子が挑んだ、心象と偶然が織りなすデカルコマニーの表現 《おんな》堀文子 1965年 65.0×90.0cm ©一般財団法人堀文子記念館 生涯を通じて変化を恐れず、自らの表現を追求し続けた日本画家・堀文子。 その知られざる創作の一章である“デカルコマニー作品”に焦点を当てた初の展覧会が、銀座・ナカジマアートにて5月29日より開催されます。開廊30周年を記念する本展では、1960年代に制作された代表作をはじめ、未発表作や書籍の挿絵も含めた貴重な作品群をご紹介いたします。 ナカジマアートHP(https://www.nakajima-art.com/) 「自分の内部、人生が絵になりそうだと思って、やれるならやろうと決心したんです。いままでの体験を絵に出せると思ったので──わたくしの中身から鬱積していたものが流れだしたように、いくらでも描けて、いくら描いても疲れないんですよ。」(雑誌『みづゑ』1965年より 堀文子 談) 2019年に100歳で逝去した日本画家・堀文子 若き日に喪失と旅を経て、たどり着いた心象風景とは── 堀の作品は、作家自身が「画風をもたない」と語るように、時代とともに絶えず変化し続けてきました。その中でも特に異彩を放つのが、1960年代に制作されたデカルコマニー技法による作品群です。 堀は、1960年42歳のとき最愛の夫を亡くした喪失感から脱するため、約2年半にわたり海外を放浪します(訪問国:エジプト、ギリシャ、イタリア、フランス、アメリカ、メキシコ)。長い旅を終えて帰国後、カルチャーショックから一時は絵を描くことができなくなりましたが、やがてデカルコマニーという技法に出会い、その偶発性に惹かれて心象風景を描くようになります。 デカルコマニーは、紙と紙の間に絵の具を挟み、圧力をかけることで偶然に生まれる模様を用いた表現技法です。意図せず現れる地層のような模様、空白、いびつな形は、不思議な世界を生み出し、鑑賞者の想像力を刺激します。この制作体験について堀は、「自分の中に溜まっていたものが流れ出すように、いくらでも描けた」と語っています。 この技法は、海外滞在中に訪れたメキシコの印象をもとに描かれた大作《チアパスの夜》(1966年)や、《魔王の館》(1964年)などにも用いられ、1965年に日本橋高島屋で開催された初個展「堀文子作品展」に多数出品されました。しかし当時の堀のインタビューで、これらのデカルコマニー作品について「明らかに売れない」と話しており、作品の多くは堀のアトリエに長い間保管されていたのです。 本展では、その初個展に出品された作品に加え、未発表の作品や書籍の挿絵に使用された作品も展示いたします。これまであまり知られてこなかった堀文子の新たな一面を、ぜひご高覧ください。 「今のわたくしは、たいへんいいコンディションにいるので、かえって悲惨な絵が描けるんでしょうね。いちばん悲惨だったころに、肯定的な絵をかいていたんですから、面白いものです。」(雑誌『みづゑ』1965年より 堀文子 談) 展示作品には初公開の作品も多数 《デカルコマニ―》堀文子 1965年 24.6×16.8cm ©一般財団法人堀文子記念館 挿絵使用作品 堀文子 1965年頃 20×12cm ©一般財団法人堀文子記念館 挿絵使用作品 堀文子 1965年頃 10.8×18㎝ ©一般財団法人堀文子記念館 開催概要 【展覧会名】 開廊30周年記念 part.1 堀文子のデカルコマニー 【会期】 2025年5月29日(木)~6月18日(水) 【営業時間】 月~金 11:00~18:30 土 11:00~17:00 【休廊日】 日・祝 休廊 【会場】 ナカジマアート (http://www.nakajima-art.com/) 【住所】 東京都中央区銀座5-5-9 アベビル3階(東京メトロ 銀座駅 B3出口より 徒歩3分) 【出品数】 十数点 【入場料】 無料 堀文子(ほり・ふみこ) 1918年、東京・麹町平河町に生まれる。女子美術専門学校(現・女子美術大学)卒業。在学中より、日本画の核心を目指す「新美術人協会」に出品し、戦後も創造美術、新制作協会日本画部、創画会といった革新的なグループで活動を続けた。1952年、第2回上村松園賞を受賞。新しい時代の日本画を担う若手作家として注目を集める。 1961年には、約2年にわたる海外放浪の旅へ出発。以後、感性が鈍ることを恐れ、堀は、「一所不住」(自身の造語)を信条とし、神奈川県大磯町、長野県軽井沢町、そして69歳でイタリア・アレッツォへと拠点を移していった。 画家のみならず、エッセイストとしても知られ、画文集やエッセイを多数発表。その生き方や言葉は、多くの人々の共感を呼び続けている。 生涯現役にこだわり、1997年(78歳)から2016年(98歳)まで、ナカジマアートにて毎年新作展「堀文子 現在(いま)」を開催。自然への畏敬や生命の不思議への感動を抱き続け、独自の感性と表現によって多彩な作品を生み出した。2019年、100歳で永眠。 近年では全国各地で回顧展が開催されている。 詳細:一般財団法人堀文子記念館 HP(http://www.horifumiko-foundation.jp/) [関連イベント]『デカルコマニー 体験教室』開催決定!! 堀文子が夢中になったデカルコマニーの技法を挑戦してみませんか? 【開催日時】 6月13日(金)・14日(土) 各日 13:00~15:00 【参加費】 ¥1,500(税込) 【定員】 各回6名 【会場】 ナカジマアート 東京都中央区銀座5-5-9 アベビル5階(東京メトロ 銀座駅 B3出口より 徒歩3分) ※展覧会の会場は3階になります。 【申込方法】 5月29日(木)より、TEL(03-3574-6008)またはE-mail(info@nakajima-art.com)にて受付 詳細はナカジマアートまでお問い合わせください。(HP:https://www.nakajima-art.com/) 開廊30周年を迎えたナカジマアートで、今後開催される開廊記念企画展 1995年に銀座に開廊し、今年で30周年を迎えるナカジマアートは、Part.1「堀文子 デカルコマニー」を皮切りに、これまで収集してきた作品を一堂に集めた「ナカジマアート開廊30周年記念企画展」を開催いたします。Part.2「東山魁夷 版画 海と山」では、版画《海と山》シリーズ全10点を、当ギャラリーで初めて展示します。Part.3「日本画家の挿絵」では、武部雅子が辻原登著の小説『卍どもえ』の挿絵を手がけた原画をはじめ、新聞や雑誌に描き下ろした挿絵原画の数々をご紹介します。Part.4「ナカジマアートコレクション展」では、小磯良平、小林古径といった巨匠による名品のほか、近年活躍する作家による挑戦的な作品、そして初公開となる貴重な作品も多数展示販売いたします。 30年の歩みをお楽しみいただける本企画、どうぞお見逃しなく。 今後の予定の詳細はナカジマアートHPにて随時更新致します。(HP:https://www.nakajima-art.com/) 会場となるナカジマアートについて 株式会社ナカジマアート は、銀座五丁目・西五番街を拠点とする画廊で、絵画、特に日本画を中心に取り扱っております。 1995年の開廊以来、日本画の魅力を広く伝える場 として、巨匠から若手まで幅広い作家の作品を紹介してまいりました。開廊当初より、新作展を開催していた日本画家 堀文子をはじめ、片岡球子、平山郁夫 など、日本画の歴史を築いてきた作家の作品を扱ってきました。 近年では、若手作家の新たな挑戦の場として、企画展を開催し、次世代の日本画を支える取り組みも行っております。 2025年で開廊30周年を迎えたナカジマアート。これからも日本画の魅力を発信し、伝統と革新を共存させる画廊として歩んでまいります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});