2021年 銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」を点灯　～医療従事者を始め、多くの方々へ感謝のブルーイルミネーション～

　資生堂は、本社社屋「資生堂銀座ビル」(東京都中央区銀座7-5-5)の植栽に、「資生堂 冬のイルミネーション」を2021年11月19日(金)から12月25日(土)まで点灯し、創業の地「銀座」の年末を彩ります。

　1999年以来、21回目※1 となる今年のテーマは「多くの方々へ感謝」です。
長期化する新型コロナウイルス感染症への対応に、最前線で尽力されている医療従事者の皆さまを始め、多くの方々へ心からの感謝を込めて、今年もブルーイルミネーション※2 を灯します。高さ約8.5メートルの2本の樹木と、全長約45メートルの街路の植栽に沿って輝くLED電球はブルーイルミネーションで統一し、更に銀座周辺の店舗、行き交う方々の希望の光となるように想いを込めて、白もプラスし明るく灯します。
　毎年、光源は全てLED電球を使用し、使用電源を通常の10分の1の容量である合計1,500W以内とし、ECO対応を行っています。LED光源は熱が発生せず、植物や樹木への影響も抑えます。

※1 本社社屋建て替えのため、2011年・2012年の2年間は休止
※2 2020年3月下旬、新型コロナウイルスの感染症の拡大抑制のため厳しい外出禁止令が布かれていたイギリスにおいて、医療や介護に従事する全ての人等への感謝の気持ちを表すキャンペーンのためのライトアップが、ブルーイルミネーションの始まりです



【冬のイルミネーションの概要】
＜点灯期間＞2021年11月19日(金)～12月25日(土)
＜点灯時間＞期間中毎日 16:30～24:00
＜全長＞約45メートル
＜2本の樹木高＞約8.5メートル
＜2本の樹木の種類＞レイランディ
＜LED電球の数＞約29,000球

　なお、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」では、ホリデーシーズンのディスプレイを展開し、銀座を華やかに彩ります。

【ご参考】2021年 資生堂 冬のイルミネーション(イメージ CG)