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【グルメ】銀座なび(銀座ナビ)運営事務局

2021.10.17

D.O.CAVA 2021年アニバーサリーイヤー日本で初めてのキャンペーン「CAVA DISCOVERYWEEK #1」から「銀座 カバ ディスカバリーウィーク #1」開催

スペインのスパークリングワインCAVAと美食のマリアージュを楽しむ 開催期間2021年11月1日(月)~11月12日(金)

カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン 会長:ハビエル・パジェス)は、日本では初となる一大啓発キャンペーン「CAVA DISCOVERYWEEK #1」を実施します。カバ(CAVA)は、伝統製法でつくられる洗練されたスパークリングワインで、日本でも人気が高く、現在年間約1,000万本が日本へ輸出され、輸出先国トップ5に入ります。2020年には、カバの熟成期間が長くなったことにともない4つの生産地を明確にした新しい規則が発表されました。2021年はこの規則が適用される重要な年ですが、新型コロナに感染拡大防止のため、日本では酒類の提供を控える措置が続いておりました。ようやく10月の緊急事態宣言の解除をうけ、美食の街と呼ばれる銀座でカバを楽しめる「銀座 カバ ディスカバリーウィーク #1」を、2021年11月1日(月)から11月12日(金)まで開催します。

 

本イベントでは、様々なタイプのプレミアムカバを堪能することができます。参加店舗では、カバとのマリアージュを楽しめるオリジナルのペアリングメニューを提供し、カバの多様性を体験することができます。参加店舗は、ミシュラン獲得店を含む日本料理、スペイン料理、フランス料理、イタリア料理の有名店22店を予定しております。銀座選りすぐりのお店の絶品料理と、どの料理にもマッチする高品質なカバとのマリアージュを楽しめる一大イベントで銀座の街と店舗を盛り上げていきます。



【「銀座 カバ ディスカバリーウィーク #1」開催概要】
2021年は、カバにとって非常に重要な年となるため、ジャパンキャンペーンとして、カバの魅力を発信していきます。今回は、美食の街・銀座の名店22店舗が参加しオリジナルのペアリングメニューを提供するイベント「銀座 カバ ディスカバリーウィーク #1」を実施。カバの魅力と新たな食との調和をご提案するため、銀座の名だたるレストランや和食店に参加いただきます。
・日程:2021年11月1日(月)~11月12日(金)※開催時間は店舗の営業時間に準じます。
・申し込み方法:各店舗の予約サイトや電話にて、直接店舗にお申込みください。
※電話予約の際には、「銀座 カバ ディスカバリーウィークの予約です」と伝えてください。
・主催:カバ原産地呼称統制委員会
・運営:カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント 株式会社 新東通信
URL: https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/
・参加店舗:
 

※詳しい情報は、WEBサイトをご覧ください



・ペアリングメニュー例
開催期間中は、参加店舗でカバとのマリアージュを楽しめるオリジナルのペアリングメニューを提供します。
 
 
 

※写真はイメージです
※メニューは状況により異なる場合がございます。

 

●新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止の為、各参加店舗にて上記の感染防止対策を行っております。
●発熱や咳など体調不良が認められるお客様の入店をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
●新型コロナウイルスの感染状況などにより、やむなく開催期間の変更・中止の可能性がございますので予めご了承ください。



【ジャパンキャンペーン CAVA DISCOVERY WEEK #1とは】
2020年、カバの新規定が発表され、品質管理やトレーサビリティーを厳格なものとし、カバの熟成期間によるカテゴリー、および4つのスペインの生産地が決められました。さらに、カバの中でも最も高い位置づけにある「カバ・デ・グアルダ・スペリオール」は、2025年からは環境に配慮した農法に限定し、最低樹齢10年のブドウ畑からつくられることになります。2021年は、カバにとってこれらの新しい計画に着手する、非常に重要な年となります。
日本でも、ジャパンキャンペーンとして、一年を通してカバの魅力を発信していきます。今回のイベント「銀座 カバ ディスカバリーウィーク #1」は、このキャンペーンの中核となるものです。そのほか、6月にはソムリエなどプロフェッショナル向けのセミナー「CAVAセミナー」を実施しました。



【カバ産地呼称統制委員会とは】
カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びカバ(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、カバの品質を保護、保証し、規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法、分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったワイン製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。
URL: www.cava.wine/jp



【原産地呼称「D.O.CAVA」の起源、土地、持続可能性への取り組み】
カバは海外売上が60%を占め、スペインで最も輸出されている原産地呼称ワインです。38,000ヘクタール以上のブドウ園と6,800以上のワイン生産者から構成されています。その370のワイナリーは100カ国以上に輸出しています。美食と幅広く調和するカバは、起源、土地、持続可能性に厳格に取り組んだ伝統的な方法でつくられています。
 



【カバについて】
カバは、スペインの決められた4つの生産地でつくられる、高品質の原産地呼称制度「カバ」のスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法は、他にはみられない特徴を有しています。
 

カバは、スペインの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域)において生産されています。カバは大きく2つの型に分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上)、および上位のスペリオールクラスがあります。上位クラスは、カバ・レセルバ(18カ月以上)、カバ・グラン・レセルバ(30カ月以上)、カバ・デ・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上)から構成されます。このようにカバに様々なタイプがあることで、世界中の様々な料理に完璧に合います。



【イラストレータープロフィール:Jordi Labanda】
ジョルディ・ラバンダ(Jordi Labanda)は、スペイン出身の両親の元、ウルグアイ・メルセデスに生まれ、バルセロナで育ったスペインを代表する世界的なイラストレーターです。ファッションやコスメなど幅広いブランドで活躍する彼の作品は、東京、パリ、バルセロナ、マドリッド、フローレンシア、ブエノスアイレス、メキシコシティの美術館やギャラリーで展示されるなど、国際的に活躍しています。日頃よりカバに親しみ、来日経験もあるアーティストとして今回のジャパンキャンペーンのために特別にビジュアルを制作頂きました。






 
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