2019.02.04
【銀座 蔦屋書店】山口晃『親鸞全挿画集』刊行記念展 開催。2019年2月1日(金)~2月24日(日)
詳細:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/4675-1501140201.html
銀座 蔦屋書店(中央区銀座)では、画家 山口晃の新刊『親鸞全挿画集』の刊行を記念し、2019年2月1日(金)~2月24日(日)の期間、新刊販売にあわせて作品の展示を行います。
『親鸞全挿画集』は、五木寛之著『親鸞』の挿画全1052点すべてに書き下ろし「絵解きコメント」をつけ、初公開の下描き、描き損じ、差し替え図版とともに収録した作品集です。挿画は、カット、漫画、版画調から、新キャラ、駄洒落ネタなど、山口ワールド炸裂し、必見の内容となっています。
今回は新刊刊行を記念し、親鸞のオリジナル挿画の展示も行う他、既存の版画作品の販売やオリジナルコラボグッズの販売を行いますので、是非ご覧ください。
山口晃 親鸞 全挿画集
出版社:青幻舎
著者:山口晃
販売価格:5,500円(税抜)
圧倒的筆力とユーモアを武器に《挿画》に新風を吹き込んだチャレンジの集大成!
五木寛之著『親鸞」の挿画全1,052点に、山口晃が「絵解きコメント」を書き下ろし。
ラフプラン、スケッチ、描きさし、書き損じ、差し替え、予備・・・・など、作家の思考の軌跡を明かす初公開資料等も収録。
挿画は、カット、漫画、版画調から、新キャラ、駄洒落ネタなど、山口ワールド炸裂です。
- プロフィール
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。1996年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2001年第4回岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞。2013年自著『ヘンな日本美術史』(祥伝社)で、第12回小林秀雄賞受賞。2017年桐生市初の藝術大使に就任。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。都市鳥瞰図・合戦図、新聞小説や書籍の挿絵・装画などの絵画のみならず、成田国際空港や大分駅のパブリックアート、富士山世界遺産センターシンボル絵画等を手がける。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』のオープニングタイトルバック絵を担当する。
主な展覧会に、2011年「Bye Bye Kitty!!!」展(ジャパンソサエティ、NY)、2012年個展「望郷TOKIORE(I)MIX」(銀座メゾンエルメスフォーラム、東京)、2013年個展「山口晃展 画業ほぼ総覧 —お絵描きから現在まで」(群馬県立館林美術館)、2015年個展「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城)等。
近著に『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)、『探検!東京国立博物館』(藤森照信・山口晃 共著/淡交社)。
- 展示概要
会期 2019年2月1日(金)~2月24日(日)
時間 10:00~22:30 /無休
会場 銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー
内容 親鸞挿画の展示、作品販売、書籍、グッズの販売
主催 銀座 蔦屋書店
協力 ミヅマアートギャラリー
電話 03-3575-7755
営業時間 10:00~22:30
銀座蔦屋書店 https://store.tsite.jp/ginza/event/art/4675-1501140201.html
- 店舗概要
本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
アートを眺めながら、また、アートブックをひらきながら、珈琲を飲むことができるカフェやギャラリーを併設しています。思い思いにアートを楽しむ時間が過ごせる空間をご用意しております。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F
電話番号:03-3575-7755(代表)
営業時間:10:00~22:30(不定休)
ホームページ:https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook:https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS
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オンラインショップ:https://store.tsite.jp/
情報発信元 : カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
情報発信日時: 2019年2月1日
プレスリリース資料: 詳細情報
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