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【観光・娯楽・観劇】銀座なび(銀座ナビ)運営事務局

2021.04.01

【東京ミッドタウン日比谷】劇場の熱気、ときはなて 街へ!都市の緑とともにエンターテインメントを楽しむ「Hibiya Festival 2021」

過去2回で300万人以上を動員した日比谷・銀座エリアの観劇の祭典 今年はリアル×オンラインのハイブリットで日比谷・銀座から観劇の魅力を世界に発信

4月29日(木・祝)から5月16日(日)まで

 東京ミッドタウン日比谷 (千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)では、2018年3月29日の開業以来、周辺の劇場・映画館と連携し、日比谷の芸術文化情報の発信を推進しています。
 日本のブロードウェイ「日比谷」ならではのイベントとして2018年から開催し、過去2回で300万人以上を動員した観劇の祭典「Hibiya Festival」は都市の緑や自然とともに、オープンエアの中、無料でミュージカル、日本舞踊、オペラ、ダンスなどのパフォーマンスステージを楽しむことができる観劇の祭典です。
 第3回目として2年ぶりの開催が決定した今年は、日本が誇る舞台芸術・伝統芸能のショーケース「ステップショー」に加え、街中の様々な場所がステージになる「まちなか劇場」、一流の講師・エンターテイナーによる「カンゲキ学校」の実施など見所たっぷりのラインナップとなっています。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した客席管理に加え、リアルの会場に足を運べない多くの方にもフェスティバルを楽しんでもらうために、オンライン会場(WEBサイトによるプラットフォーム、YouTube配信など)のコンテンツも充実。
 エンターテインメントで世の中を元気にする、さらに、劇場に閉じた熱気を外に開放し、街中が観劇に染まる18日間です。
 


<OPEN AIR>
今年の「ステップショー」は演目によってステージが変わる!?
ステップ広場ならではのここでしか見られない立体的なステージ&パフォーマンスに注目!
 

ステップショー
場所:日比谷ステップ広場 (雨天時はアトリウムで開催)
期間:4月29日(木・祝)~5月9日(日)
料金:無料
客席:一部エリアは事前予約制、当日自由観覧エリアあり
   ※当日自由観覧エリアも人数制限をいたします。

前回も様々な演目を実施し、好評を博してきたステップショーの演目が更にパワーアップ。日本舞踊などの伝統芸能から、日比谷で人気の劇場のミュージカル、社交ダンスやオペラなど様々なジャンルのエンターテインメントのプロフェッショナル達がステップ広場に集結します。今年はなんと3つのステージエリアを演目によって使い分け、この場所ならではの立体的な演出も楽しめます。オープンエアの空間で、本格的な伝統芸能・舞台芸術のショーケースをお楽しみいただけます。
 
 
ステップ広場のステージの様子(イメージ)



【オペラ】『アラジンと魔法の歌』ミニコンサート(日生劇場)
7月に日生劇場で上演する歌とお芝居とオーケストラの生演奏で贈る「物語付きクラシックコンサート」の一部をお届けします。「アラジンと魔法のランプ」のアラジンとランプの精が登場し、オペラ「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”、オペラ「椿姫」の“花から花へ”など、選りすぐりのオペラのアリアをお芝居仕立てでご紹介します。

出演:又吉秀樹(アラジン/テノール) 岡田誠(ランプの精) 髙田恵子(ピアニスト) ほか
日程:5月2日(日)
 
 
2018年公演より 撮影:三枝近志



【オペラ】日生劇場×藤原歌劇団合同企画
『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』プレコンサート(日生劇場)

オペラ『ラ・ボエーム』と『蝶々夫人』はどちらの作品もプッチーニが作曲し、現在も世界中で親しまれている名作オペラです。6月に日生劇場で上演予定の2作品から名曲の数々を一流の歌手陣による歌声と、オペラ・ソムリエ 朝岡聡によるお話しで、お送りします。

出演:迫田美帆(ソプラノ)、相原里美(ソプラノ)、岸浪愛学(テノール)、市川宥一郎(バリトン)、星和代(ピアノ)、朝岡聡(ナビゲーター)
日程:5月3日(月・祝)
 
 
(左上から)迫田美帆、相原里美、岸浪愛学、市川宥一郎、朝岡聡



【日本舞踊】『日本舞踊Neo-Hibiya Fes.特別篇-』(松竹・日本舞踊協会)
2020年突如、日本舞踊家は舞台で踊る機会を数多く失い、先行きの見えない不安の中で、劇場空間を飛び出して舞う“日本舞踊Neo”が生み出されました。その新たな日本舞踊の魅力を日比谷の街から発信します。
今回は、2021年に襲名をした藤間紫(爽子改め)が主演し尾上菊之丞が作・演出を勤めた映像作品「地水火風空 そして、踊」を日比谷Fes.特別篇として、リアルでは初めて披露します。
トークでは松本幸四郎と菊之丞が登場!

出演:藤間紫、花柳秀衛、花柳笹公 ほか
トークゲスト:尾上菊之丞、松本幸四郎
日程:5月3日(月・祝)
 
 
『日本舞踊Neo-Hibiya Fes.特別篇-』(松竹・日本舞踊協会)
 
 
【左】尾上菊之丞 【右】松本幸四郎
 
 
藤間紫



【社交ダンス】『Ballroom Dance Show』(庄司浩太・名美組 ほか)
ボールルームダンスとラテンアメリカンダンスのソロショーダンス、およびフォーメーションショーダンスを披露します。

出演:庄司浩太・庄司名美組、石川浩之・菅野純代組 ほか
 



【ミュージカル】音楽座ミュージカル スペシャルコンサート(仮)
音楽座ミュージカルの楽曲を、昨年、文化庁芸術祭賞(演劇部門 新人賞)を受賞した高野菜々を中心に歌とダンスで構成。30年以上にわたり日本発のオリジナルミュージカルを創作上演してきたミュージカルカンパニーのステージをどうぞお楽しみください。

日程:5月4日(火・祝)
 



【オペラ】THE LEGEND
クラシック声楽界の中でも異彩を放つ、男声だけのオペラ歌手ユニット「ザ・レジェンド」。
イタリア仕込みの確実な発声テクニック「ベルカント唱法」を駆使した男性オペラ歌手の立体的かつ圧倒的なステージをコンサート形式でお届けします。
 



 【ダンス】『Let’s Ball(レッツバル)! vol.3 惑星で踊ろう!』(広崎うらんと惑星の仲間達)
舞踏会をテーマに鹿鳴館のあった場所で皆んなで野外ダンスを楽しむ「レッツバル!」。今回は「ある惑星の祭」を体現!情景的で壮大な生演奏と能舞、物語へと誘うダンスパフォーマンス、そしてこの夏、日生劇場で上演される『ひなたと月の姫』の世界をいち早く皆んなで踊っちゃおう!
 



<New!>
街の中の様々な場所がステージに
「まちなか劇場」では日比谷の街中にエンターテインメントが飛び出します!


まちなか劇場
場所:日比谷ゴジラスクエア、日比谷仲通り、日比谷公園松本楼 グリル&ガーデンテラス など
期間:4月29日(木・祝)~5月9日(日)
料金:無料 自由観覧 ※混雑時には人数制限を行います。

今年は東京ミッドタウン日比谷はもちろん、日比谷の街中に演者たちが飛び出し、様々な場所が劇場に変身!
街歩きをしながらエンターテインメントを体験できます。



 <注目!オンステージ>
【伝統芸能パレード】伝統芸能を昇華させた被災地復興パレード「三陸芸能おどり」
岩手県の郷土芸能を題材とした創作踊りと岩手県の郷土芸能を首都圏で継承する芸能団体のパレード。東日本大震災で被災した三陸地域の郷土芸能と、首都圏にあるその姉妹団体、そして新進気鋭アーティストの吉井盛悟と佐藤公哉がオンライン形式で交流し、「Hibiya Festival」のために新しい演目を創作し披露します。

会場:日比谷仲通り、日比谷ステップ広場 ※雨天中止(オンライン配信)
出演:金津流横浜獅子躍、吉井盛悟、和楽奏伝、佐藤公哉
日程:5月15日(土)、16日(日)
オンライン交流:金津流浦浜獅子躍
 
 
イメージ



【オペラ】ちよだ芸術祭のオペラユニット「アンサンブル歌宴フェス」
ちよだ芸術祭参加の、千代田区にゆかりのある東京芸大出身で国内外のコンクール等に受賞歴のあるオペラ歌手によって結成されたアンサンブルユニット。
迫力の歌声をご堪能ください!!

会場:日比谷ゴジラスクエア
曲目:オ・ソーレ・ミーオ、第九ハイライト ほか
出演:テノール 志田雄啓、志摩大喜、安保克則、志田雄二、バリトン 藤岡弦太、ピアノ 篠宮久
日程:5月4日(火・祝)
 



【オペラ】東京二期会 「緑のオペラステージ」
日比谷公園内のレストラン「日比谷松本楼」のテラスで繰り広げられる伝統的なオペラ演目の数々を、日比谷公園の緑とともにお楽しみください。

会場:日比谷松本楼 グリル&ガーデンテラス
日程・出演:
4月29日(木・祝)、5月7日(金)
メゾソプラノ 郷家暁子、バリトン 小林啓倫、ピアノ 湯浅加奈子
4月30日(金)、5月1日(土)
ソプラノ 全詠玉、テノール 吉田連、ピアノ 天日悠記子
 



【落語】青空寄席
なんと今年は東京のど真ん中、日比谷公園や皇居が見渡せる絶景の空中庭園「パークビューガーデン」で青空寄席を開催!

会場:東京ミッドタウン日比谷 パークビューガーデン
日程・出演:
5月8日(土)
春風亭昇々(落語)、鏡味味千代(太神楽曲芸)
5月9日(日)
三笑亭夢丸(落語)、丸一小助・小時(太神楽曲芸)
 
 
春風亭昇々/鏡味味千代/三笑亭夢丸/丸一小助・小時



<New!>
講師は一流アーティスト!ミュージカル・演劇・音楽、伝統芸能を身近に体験!
わくわく・ドキドキ・感性を刺激する「カンゲキ学校」


カンゲキ学校
場所:東京ミッドタウン日比谷 アトリウム
期間:4月29日(木・祝)~5月9日(日)
料金:無料 自由観覧 ※入退場自由。ただし、混雑時には入場制限を行います。

大人も子供も、触れたことがない分野のワークショップ・トークセッションでエンターテインメントの新しい発見があるプログラムを新規開校!様々な業界の第一線で活躍する講師陣が、感性を刺激する講義を行います。



【音楽】「ヒビヤ音楽大学」シブヤ音楽大学オープンキャンパス
オンライン音楽教育サービス「シブヤ音楽大学」のオープンキャンパスとして東京ミッドタウン日比谷にて教室を開講。クラシックで学ぼう。クラシックで遊ぼう。

講師:新垣隆、中村匡宏、吉田知明 ほか
企画制作:カンパニーイースト
 



【演劇】ミュージカルのひろば
今年一年、劇場とオンラインの両方で舞台エンターテインメントのあかりを灯し続けたアーティスト・クリエイターによる「ミュージカルのひろば」。歌やトークをお楽しみください!

企画制作:夜明けの劇場 Theatre at Dawn
 



【殺陣】SAMURAI Dojo ~剱伎道
2012年、サムライアーティスト島口哲朗により創設された「剱伎道」。日本、イタリア、チェコを中心に道場を展開中。
礼に始まり間合いを通じてコミュニケーションを学ぶ、年齢性別を問わず誰にでも楽しめる独自のサムライメソッド!
 



<New!>
オンライン会場「Hibiya Fes Channel」で日本が誇るエンターテインメントを世界に!
「Hibiya Festival」初の取り組みとして、オンライン会場を立ち上げます。リアルな会場で実施される演目とはまた異なる表現で、舞台芸術の魅力をお届けするオンライン限定コンテンツを、4月21日(水)を皮切りに継続的に配信します。オンライン版のステップショーは、伝統的な5種類の舞台芸術(能楽・ミュージカル・ダンス・オペラ・日本舞踊)を、日比谷・銀座の様々な場所で繰り広げ、リアルでは実施できない映像ならではのコンテンツを配信。また、日比谷・銀座エリアの劇場のバックステージツアーや声楽講座など、この時代だからこそ自宅でも楽しめる、エンターテインメントの魅力を感じることのできるコンテンツの数々は必見です。

詳細は4月21日(水)に発表!



【Hibiya Festival 会場案内MAP】
 



「Hibiya Festival 2021」概要
都市の緑とともに体感する観劇の祭典「Hibiya Festival 2021」
主催:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
共催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
協力:東宝株式会社/松竹株式会社/公益財団法人ニッセイ文化振興財団(日生劇場)/株式会社日比谷松本楼/三陸国際芸術推進委員会/全日本郷土芸能協会/東京アート&ライブシティ構想実行委員会 ほか
後援:千代田区
期間:4月29日(木・祝)~5月16日(日)[18日間]
概要:オープンエアの無料ステージ「日比谷ステップショー」や「まちなか劇場」「カンゲキ学校」など、
   日本が誇る舞台芸術・伝統芸能を体感できるフェスティバル

※クレジットはすべて予定となります
※詳細はWebサイトをご覧ください (2021年版オフィシャルサイトは3/26(金)公開予定)
URL: https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-festival/



本イベントにおける新型コロナウイルス対策の実施について
イベントは、入場制限やソーシャルディスタンスの確保に努めて実施しています。
会場のスタッフは、以下のことを実施いたします。

・マスクの着用 ・接客時の使い捨て手袋の着用 ・こまめな手洗い
・手指消毒の徹底 ・スタッフの検温 ・商品、備品の消毒の徹底

その他、東京ミッドタウン日比谷における新型コロナウイルス対策についての詳細は
以下のWEBサイトをご確認ください。
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/news/4997/




 
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