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【観光・娯楽・観劇】銀座なび(銀座ナビ)運営事務局

2021.04.20

『銀座フレンズ青空市』2021年4月25日(日)開催まちのパン屋と無農薬野菜のつくり手が銀座のど真ん中に集う

4月のテーマ<まちのパンとチーズとワイン>

株式会社モノサス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林隆宏)、株式会社フードハブ・プロジェクト(本社:徳島県名西郡神山町、共同代表取締役 白桃薫・真鍋太一)の2社が共同で運営する、全国各地から直送される無添加の物産品や野菜、パンを販売する「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」(東京・銀座)は、無農薬野菜をはじめ、こだわりの品々を生み出す小さな農家やつくり手が全国から集まるマーケットイベント『銀座フレンズ青空市』を2021年4月25日(日)に開催いたします。
 

・月ごとに変わるテーマで開催する、銀座のど真ん中の屋外マーケットイベント
・4月は<まちのパンとチーズとワイン>をテーマに、地域で親しまれる小さなパン屋や農家など、こだわりのつくり手が全国から出店
・出店者の食材を使用した「ルヴァン」による限定メニューをフードトラックで提供

4,000人が来場。ニッポンのつくり手と”食べる”を楽しむ『銀座フレンズ青空市』

『銀座フレンズ青空市』は、つくり手と食べ手を繋ぐイベントとして毎月最終日曜に実施するマーケットイベントです。開催場所は、銀座・数寄屋橋交差点角「Ginza Sony Park」地上階の広場。毎回季節に合わせてテーマを変えながら、全国各地から農家やつくり手のみなさんをお招きし、食べる楽しさをみんなで味わいます。第1回目の開催となった3月は大雨に見舞われながらも約4,000人の方々にご来場いただきました。
 

こだわりの小さなパン屋さん、パンに合うチーズとワインのつくり手が出店
4月は<まちのパンとチーズとワイン>と題し、各地域で親しまれる5つの小さなパン屋が集合。東京・富ヶ谷で35年以上天然酵母をかけ継ぎながらパンを焼く「ルヴァン」や、地域の海や山でとれた食材を使う神奈川・真鶴の「秋日和」、岩手・盛岡で10種類の小麦、3種類の自家製酵母をブレンドしている「穀」など、地域の人や風土にあったパンをつくるパン屋が銀座にやってきます。また、パンに合うチーズやワインのほか、3月の開催時に大人気を博した農家や花屋なども集まります。食材を手に取りながら、それぞれのつくり手の想いや大切にしていることなど、お話しを聞くことができる貴重な機会をぜひお楽しみください。


 
・Market
安心で美味しくて楽しい!地域で親しまれるパン屋とつくり手 13店舗

▼今月のつくり手
●ルヴァン|東京・富ヶ谷(パン)

 

美味しいとつぶやかれると、ただただ嬉しい。美味しい味は五感の味。私たちのカンパーニュ。語源は、パンを分け合う人々というらしい。Levainがその一切を訪れた人々と分けあう。日々、美しい味、事を共に感じあう場でありたい。2021 April Tokyo—— 自家製の自家製培養酵母をかけ継ぎ、国産小麦を使い、35年以上パンを焼いてきた「ルヴァン」。イベント当日はルヴァンのメンバーがつくる「カンパーニュのバターハチミツ」もお召しあがりいただけます。
@levain_tomigaya_tokyo https://www.instagram.com/levain_tomigaya_tokyo/?hl=ja



●穀|岩手・盛岡(パンと焼菓子)
 

パン職人と焼菓子それぞれを担当する夫婦で営む、岩手県盛岡市の「穀」(こく)。小麦は北海道産、岩手県産を中心に10種類程度の国産小麦を使用しています。パンの酵母は3種類の自家製酵母(レーズン種、ホップ種、ルヴァン種)を使用して、それぞれのパンに合わせて酵母をブレンドしています。焼菓子は卵、乳製品不使用のお菓子を作っています。素材の味を生かした、できるだけ体に負担のかからない焼菓子づくりを心掛けています。
@kokubakery https://www.instagram.com/kokubakery/



●パン屋秋日和|神奈川・真鶴(パン)
 

2019年10月にオープンした、神奈川県の真鶴町にあるパン屋「秋日和」。真鶴は海と山に囲まれていて季節ごとに色々な種類の食材が手に入る場所です。お店ではしらす漁師さんの新鮮なしらすを使った総菜パンやみかん農家さんの無農薬レモンを使用したケーキやパンを出しています。なかでもメインは「食パン」と「田舎パン」。「食パン」は皮さっくり、中モチっとして1枚で程よいボリュームが あります。「田舎パン」は自家培養発酵種を使用してしっかり焼き 込み日持ちがしてジャムやバターや料理などと合 わせて時間をかけて色々な食べ方で楽しむことができます。自家培養発酵種は小麦全粒粉から起こし、酵母の状態をみながら毎日継いで、季節ごとに味や香りの違いが感じられます。毎日の食卓やおやつの時間のおともにしていただきたいパン達です。
@akibiyori.pain https://www.instagram.com/akibiyori.pain/



●ONO PAIN|茨城・利根(パン)
 

オノパンは平家の小さなパン屋です。となりが田んぼで心地よい風が吹いています。日々の生活の中ほんの少しでも笑顔をお届けできたなら幸せです。イベント当日は天然酵母食パン、カンパーニュ、いちじくクランベリーくるみのカンパーニュ、クロワッサン、アーモンドクロワッサンなどをお持ちします。
@ono.pain https://www.instagram.com/ono.pain/



●Ome Farm|東京・青梅(野菜)
 

Ome Farmの畑は都心から1時間余りの距離、青梅市にあります。東京とは思えないほどの恵まれた土地で「本当に安心できるものを都心近郊でつくる」という目標を掲げ、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培しています。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てています。また、植物性の原料を発酵・完熟させた堆肥づくりも行っており、環境に優しい土づくりからOme Farmの農業は始まっています。健康な土壌で手間隙かけて育てられた野菜は、野菜本来の風味と甘みをお楽しみいただけます。東京にも広大な自然があり、そこで育てられた野菜を新鮮なうちに地元(東京近辺)の皆様に味わっていただくことがOme Farmの願いです。また、青梅産の野菜を都内のレストランやマルシェを通して、より多くの方に知っていただくことで、地域の活性化に繋がると信じ、農耕を通したまちづくりを目指しています。
@omefarm https://www.instagram.com/omefarm/



●ファーム・ベジコ|高知・春野(野菜)
 

四国南部、高知市春野町。年間平均気温16,7℃という温暖な気候を生かして農業を営むファーム・べジコが掲げるコンセプトは、<ベジタブルコミュニケーション>。単に商品を販売するだけでなく、販売する地域のデザイナーなど様々な分野の人々と、野菜を通じて交流を深めています。高知県内の学校やレストラン、ホテルなどで高知の食材を通じた活動もされています。お野菜の中でも、特筆すべきはきゅうり。2013年には、野菜ソムリエサミットの食味評価部門にて1位に輝いています。
@vegeco_masayo https://www.instagram.com/vegeco_masayo/



●SHIBUYA CHEESE STAND|東京・渋谷(フレッシュチーズ)
 

CHEESE STANDは、「街に出来たてのチーズを」をコンセプトに、東京・渋谷でフレッシュチーズを毎日手作りしています。保存料などの添加物は一切不使用。新鮮なチーズの美味しさを、日常の食卓にお届けします。2012年には、出来たてのチーズをその場で楽しめるカフェ『SHIBUYA CHEESE STAND』、2016年には、チーズとチーズに合わせた食材を販売するセレクトショップ『& CHEESE STAND』をオープン。そのほか、レストランへの卸販売やEC販売も行っています。当日はさまざまなコンテストで賞を受賞している東京ブッラータ、モッツァレラ、リコッタチーズなどが並びます。
@cheese_stand https://www.instagram.com/cheese_stand/



●ÉCRU. GINZA|東京・銀座(コーヒー、ワイン、スイーツ)
 

スペシャルティコーヒーとナチュラルワインのポップアップストア『ÉCRU. GINZA』。福岡・天神のコーヒーとワインの店「ÉCRU.」がGinza Sony Parkとコラボレーションした、「昼から夜までコーヒーとワインを主役に飲めるスタンド」です。『ÉCRU. GINZA』で提供するコーヒーは、単一農園、単一品種でその土地、その年、その豆にしかない特徴が感じられるシングルオリジン。ワインは、ÉCRU.店主の原田達也氏が、心揺さぶられた自然派ワインを1本1本セレクトしてご提供します。また、コーヒーやワインに合うスイーツやおつまみも販売しています。
@ecru_ginza https://www.instagram.com/ecru_ginza/



●原っぱ大学 |神奈川・逗子(泥遊びワークショップ)
 

『原っぱ大学』は、大人と子どもの遊び場をつくる活動をしています。泥にまみれ、草木を集め、廃材を切って大人と子どもが感じるままに遊ぶ。そんな時間・空間を神奈川の逗子、千葉の佐倉、大阪の茨木の3拠点で作ってきました。今回、我らが勝手に姉妹都市だと思っている神山町の「かまパン」が青空市をやるということで、全く場違いかもしれないけど、喜び勇んで参加させていただくことになりました。4月の気持ちよき週末に、銀座のど真ん中で「原っぱ」を感じてください!当日は各地の「土」をお届けします。土に触れて遊ぶ、リラックスする、お仕事する…。土のある銀座をお楽しみください!
@harappa_daigaku https://www.instagram.com/harappa_daigaku/



●qui no |東京(花・花器)
 

女子美術大学美術学科卒業後、モデルとして活躍。 2016年からBUENO-Fにてフローリストアシスタント。DILIGENCE PARLOURで働く。 撮影や展示会用の装花やウエディングブーケなどの個人オーダーを受けるようになり2020年に、qui no(キノ)を立ち上げる。 フランス語でquiをキと発音することからキノという名前でquiは誰という意味。いろんなシチュエーションに花を。そして贈ることももっと気軽に。誰、木、野原野花、という文字にそれぞれ思いを込めた花屋。
@quinoflowerkinosonoko https://www.instagram.com/quinoflowerkinosonoko/?hl=ja



●かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館> |東京・銀座(パンと食料品)
 

全国の小さなつくり手のパンや無添加の特産品、そしてつくり手と食べ手が集まる物産館。地域の日常に寄り添うつくり手と一緒に、食にまつわるモノゴトを都市で暮らすみなさんに届ける。食べることでさまざまな地域のつくり手と関わり、食べ続けることで関わり合いを実感できる。そんな活動を、このお店を通じて始めています。
@kamapan_and_friends https://www.instagram.com/kamapan_and_friends/

*詳細は随時「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館> 」SNSにてお知らせいたします。



・Food track
パンのおいしい味わい方を堪能するフードトラック

●ルヴァン|東京・富ヶ谷
<カンパーニュのバターハチミツ>

 

自家製培養酵母をかけ継ぎパンを焼く草分け的な存在である渋谷区富ヶ谷のルヴァン。今回会場では「フジロック・フェスティバル」出店時にも大人気のメニューである「カンパーニュのバターハチミツ」をご提供します。小麦など、素材の味をじっくり味わってみてください。
また、かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のデリを挟んだサンドイッチもご用意します。



●木の下珈琲|ポップアップ
<コーヒー>

 

ルヴァンのパンと一緒に召し上がっていただけるのは、豆の特製に寄り添って、手回しのロースターを使い次回焙煎されたコーヒー。枠から手づくりしたネルを使い、芸術的に抽出されたコーヒーは慈悲深く、心に響く味わいです。
- 産地を想うコーヒーがある。一口 豆の土地と木を想い、二口 豆の香りと風を感じ、三口 豆を積み作業人を想う。残り香で心をほぐし火を灯す。一滴一滴ネルドリップで宿る味。



・Special Contents
この日だけのナチュラルワインとチーズ
 

会場に併設するÉCRU. GINZA内では、渋谷にある花屋little bar of flowersにて、毎週金曜と土曜夜にナチュラルワインスタンドをオープンしている山本有紀子さんセレクトのナチュラルワインと、パンに合わせた全国各地の牧場から届くチーズの盛り合わせもお楽しみいただけます。


●山本有紀子(mossan)|東京・渋谷
<ナチュラルワイン>

渋谷PARCO1階の花屋little bar of flowers、花屋クローズ後、毎週金曜土曜のみ夜からナチュラルワインスタンドをオープンしています。
 


・Tour
銀座の物産館を巡って、地域の食の楽しさを発見
 
 

銀座には日本各地域の食材が集まる物産館が集結しています。さまざまな地域で食べられている、見たこともない食材を探しにいくのが大好きな「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」のメンバーが、物産館の楽しみ方を一緒にご案内します。

▼ツアーガイド
・細井恵子(フードハブ・プロジェクト 番頭)
・かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>スタッフ
*事前予約制・先着順にてご参加いただけます。お申し込みはWebサイトにて受け付けています。



豊かな食を生み出すつくり手とその食べ手とが繋がる場所に
「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」は、「Ginza Sony Park」の地下にあるパンと食料品の小さなお店です。2020年11月末より銀座でお店をはじめて、びっくりしたのは農家さんから直接届く新鮮な野菜が毎日飛ぶように売れていること。せっかくならば、その野菜や食べもののつくり手に直接会ってもらえる機会をつくりたい!ということで、月に1度、銀座のど真ん中で「銀座フレンズ青空市」を開催することとなりました。青空の下、売った・買ったという関係だけでなく、つくり手と食べ手がつながっていくきっかけの場所になれば、と考えスタートしたイベントです。普段、かまパン&フレンズに来てくださる方も、気になっていたけどまだ寄っていなかったという方にもこの機会にぜひお越しいただきたいと思っています。



開催概要
名称:銀座フレンズ青空市
日時:2021年4月25日(日)11:00-17:00 *雨天の場合、地下階にて開催予定
会場:Ginza Sony Park 地上階(東京都中央区銀座 5-3-1)
出店数:13店舗
料金:入場無料
協力:Ginza Sony Park Project
企画運営:株式会社モノサス、株式会社フードハブ・プロジェクト
主催:かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
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URL:http://foodhub.co.jp/events/5213/



コロナウイルス感染拡大防止対策について
「銀座フレンズ青空市」では、感染防止対策を徹底したうえでイベント開催をいたします。開催にあたりましては、お客様にご来場いただくことへの対応策として、会場入場者へのアルコール消毒実施とマスク着用を推奨、 運営・出店者にはマスク着用の徹底と手洗いとうがいの励行を実施予定です。また、今後、国内外の状況をみながら、関係各所との協議、または公的機関からの通告や勧告が発せられる事態となった場合は、方針を変更せざるを得ない可能性もございますため、その旨ご了承いただけますようお願いいたします。



かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>について
 

「友産友食 - 友と育て、友と食べる - 」を合言葉に、つくり手と食べ手が協力しあって暮らしを少しずつ良くしていく。銀座のど真ん中のこの場所を通して、お互いに安心と信頼を感じられる、そんなお店づくりを目指しています。店頭には、各地の風土の中で育った野菜や漬物、ご当地ソースやクラフトビール、老舗の麹屋の味噌など地方で日常的に食べられている物産が全国から直送されており、パンは北は岩手、南は沖縄まで、全国の小さなパン屋から、ふだんはその地域でしか食べられないパンが日替りで届きます。



フードハブ・プロジェクトについて
フードハブ・プロジェクトは、2014年に徳島県神山町で地域の農業を次世代につなぐために立ち上げました。「地産地食」を合言葉に、育て、料理し、食べる循環をつくるため、食堂「かま屋」、パンと食料品の「かまパン&ストア」を運営。また地域の学校と連携しながら、食育のプロジェクトなどにも取り組んでいます。



店舗概要
かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
営業時間:11:00-19:00 月曜定休(祝日は営業、翌日休み)
所在地:東京都中央区銀座 5-3-1 銀座ソニーパーク B3
電話:070-1381-8042
URL:http://foodhub.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/Kamapanandfriends
Instagram:https://www.instagram.com/kamapan_and_friends/




 
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