2024.04.20
腰回りのお肉がつきやすい原因とは??
皆さん、こんにちは!
今日もブログをご覧いただきありがとうございます!
今日は、当サロンご利用のお客様の中にも悩まれている方が多い「腰回りのお肉」がつきやすい原因についてお話します。
普段は気にしていなかったのに、気がついたらズボンをはいたときにお肉がのってしまったり、後ろ姿が老けて見えてしまったり、、。
脇肉や腰のお肉・お尻のお肉のたるみは年齢とともに気になり始める方も多いのではないでしょうか。
女性は皮下脂肪がつきやすいので、どうしても腰回りのお肉に悩む方が多いのです(>_<)
原因としては特に「1.筋力の低下、2.姿勢の悪さ、3.冷え、4.体の歪み」の4つがあげられます。
1.筋力の低下
もともと筋肉があるところに贅肉はつきにくいですが、腰回りは特に普段意識しないとほとんど動かさない部位なので鍛えにくい場所です。
特に、運動不足や加齢による筋肉量の低下も、たるみの原因のひとつです。
筋肉量が減り、脂肪が増えることで、脂肪を支える力や形状を保つ力が弱まり、脇肉・背中・お尻の肉がたるみやすくなってしまうのです。
そのため、年齢を重ねることで腰回りのお肉がだんだんと気になり始めてしまうのです。
2.姿勢の悪さ
普段の姿勢が悪く猫背の方は、お腹の筋肉が働いていない状態になるため、筋力が低下する原因になります。
お腹の筋力が低下すると、腰回りの肉がたるみ、太ったように見えてしまします。
3.冷え
脂肪は1度冷えてしまうと温まりづらく、冷えを持続してしまう特徴があります。体を冷やすと基礎代謝力の低下につながります。
腰回りは脂肪がつきやすく、その脂肪が冷えて代謝が下がり、さらに脂肪がつきやすくなり…と、冷えは体中に悪循環を生みだします。。
4.骨盤や股関節が歪んでいる
骨盤が歪むと骨盤の中に収まっているはずの内臓が正しい位置にいられなくなり、ぽっこりお腹や腰肉の原因になります。
また、骨盤の歪みは血流や筋肉の働きにも悪影響を及ぼします。血流が悪化すると身体の代謝が悪くなり、老廃物も流れにくくなってしまい悪循環に陥ります。
その結果、腰回りに脂肪がついてしまうのです。
自分ではあまり確認できない後ろ姿、意外と人からは見られているかもしれません。
当店人気のインディバでしっかりと背面からケアをしてあげてください!!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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