2023.05.15
【銀座で無料個展】手染めのレザーブランド yuhaku(ユハク) がHayato Teraguchi 氏とコラボ。廃材から生まれたアートや、デッドストックを活用したコラボアイテムを展示、販売します。
会期:yuhaku Ginza Galleryにて2023/5/17 〜 5/30まで開催。観覧無料。
職人による手染めのレザーブランド「yuhaku(ユハク)」を展開する株式会社ユハク(所在地:神奈川県横浜市西区平沼1-38-7、代表:仲垣 友博)がアーティストHayato Teraguchi 氏とコラボ。革の端材やデッドストックをアップサイクルし、yuhaku 旗艦店 Ginza Gallery(所在地:東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階)にて開催される個展「Hayato Teraguchi 1993.05.20 -Beyond the Waste-」で展示・販売いたします。
・Beyond the Waste
■個展
Hayato Teraguchi 1993.05.20
Beyond the Waste
■会期
5/17 〜 5/30
■会期中の営業時間
11:00〜14:00 / 15:00〜19:00
(平日14:00〜15:00はクローズ)
■場所
yuhaku Ginza Gallery
東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階
・Hayato Teraguchi 氏コメント:
素材1つひとつには様々な歴史とストーリーが含まれています。素材の歴史やストーリーを組み合わせることで、1から絵を描くだけでは出せない魅力や深みが出ることを感じながら制作しています。
作品が立体になり、キャンバスから逸脱していくに辺り、端材や廃材を組み合わせていくスタイルになりました。 実は今回の個展は、立体作品に移行する前に頂いたお話で、計らずしも、自分が廃材や端材を使用する方向性に固まってきた中でのコラボレーションとなり、素材を選びに行った際からワクワクが止まりませんでした。このような機会をいただいたこと、端材を提供いただいたことで、自身の作風の拡張にも繋がりました。
メタバースをテーマとする本展示では、絵を描くことはキャンバスにメタバースを構築することであると捉え、デジタルの象徴である数字や記号と、アナログの象徴である絵の具とを交差させてメタバースの世界を再現しています。展示タイトルのBeyond the Wasteは、モノとしての輪廻転生を逸脱し、アートという向こう側へ行く廃材たちを表しました。
・Hayato Teraguchi
"内なる自分"をテーマに、仏教から得たインスピレーションを廃材などを用いた立体作品や平面で表現し、ブラックライトを駆使した魅せ方で唯一無二の世界観を創造する。
また、ライブペイントを得意とし、クラブイベントからショッピングモールなど、多様な場で活動。
2022年10月にはイタリアのギャラリーから展示オファーを受け、海外からも注目を浴びている。
最も影響を受けている言葉は「心頭滅却すれば火もまた涼し」
2019.10 バンド活動を終了、コロナの影響を受け失業したことをきっかけに、画家としてフリーランスで生きることを決意。
2021.10 初の個展を開催。
2022.2.25 DJイベントAVILLVA×Wavesを皮切りに、2022年内に13回のライブペイントを実施。自身のスタイルとなる。
2022.10 あまがさきQ'S MALLイベント"ARTBOX"にて出展、ライブペイントを行う。
2023.4 阪急うめだ本店10FうめだSOUQにてグループ展、”C-RE-A2023 -再生と循環-“出展。
Instagram:https://instagram.com/hayatoteraguchi?igshid=YmMyMTA2M2Y=
・yuhaku Ginza Gallery
2020年12月17日、銀座にオープンしたyuhakuの旗艦店。yuhaku製品のほか、代表 仲垣友博によるレザーアートや、書家 杉田廣貴氏とのコラボアイテムなど、革のアート性を追求した作品を多数展示販売する。
所在地:東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階
■Ginza Gallery Project について
2022年1月に始動した、店舗内展示スペースをアーティストへ無料貸出しするアートプロジェクト。
ブランドオーナーでありアーティストの代表 仲垣が、アーティストの皆様の創作活動を支援するべくスタートしたこの企画では、出展費用と販売時の利益を頂戴せずに個展開催いただいております。
また、命をいただく感謝を込めて最大限美しいものを手掛けるyuhakuでは高品質で確かな製品を製造・販売する一方で、革の端材や検品基準に満たなかった製品のアップサイクルにも取り組んでいます。そのため本プロジェクトではアーティストの皆様とコラボして、革の端材や難のあった製品をアップサイクルし、アート作品や1点モノアイテムとして展示・販売しております。
本企画を通し、環境と共存していくレザーブランドのあり方や、革の持つさまざまな可能性を模索していきたいと考えています。
職人による手染めのレザーブランド「yuhaku(ユハク)」を展開する株式会社ユハク(所在地:神奈川県横浜市西区平沼1-38-7、代表:仲垣 友博)がアーティストHayato Teraguchi 氏とコラボ。革の端材やデッドストックをアップサイクルし、yuhaku 旗艦店 Ginza Gallery(所在地:東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階)にて開催される個展「Hayato Teraguchi 1993.05.20 -Beyond the Waste-」で展示・販売いたします。
・Beyond the Waste

■個展
Hayato Teraguchi 1993.05.20
Beyond the Waste
■会期
5/17 〜 5/30
■会期中の営業時間
11:00〜14:00 / 15:00〜19:00
(平日14:00〜15:00はクローズ)
■場所
yuhaku Ginza Gallery
東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階
・Hayato Teraguchi 氏コメント:

素材1つひとつには様々な歴史とストーリーが含まれています。素材の歴史やストーリーを組み合わせることで、1から絵を描くだけでは出せない魅力や深みが出ることを感じながら制作しています。
作品が立体になり、キャンバスから逸脱していくに辺り、端材や廃材を組み合わせていくスタイルになりました。 実は今回の個展は、立体作品に移行する前に頂いたお話で、計らずしも、自分が廃材や端材を使用する方向性に固まってきた中でのコラボレーションとなり、素材を選びに行った際からワクワクが止まりませんでした。このような機会をいただいたこと、端材を提供いただいたことで、自身の作風の拡張にも繋がりました。
メタバースをテーマとする本展示では、絵を描くことはキャンバスにメタバースを構築することであると捉え、デジタルの象徴である数字や記号と、アナログの象徴である絵の具とを交差させてメタバースの世界を再現しています。展示タイトルのBeyond the Wasteは、モノとしての輪廻転生を逸脱し、アートという向こう側へ行く廃材たちを表しました。
・Hayato Teraguchi

"内なる自分"をテーマに、仏教から得たインスピレーションを廃材などを用いた立体作品や平面で表現し、ブラックライトを駆使した魅せ方で唯一無二の世界観を創造する。
また、ライブペイントを得意とし、クラブイベントからショッピングモールなど、多様な場で活動。
2022年10月にはイタリアのギャラリーから展示オファーを受け、海外からも注目を浴びている。
最も影響を受けている言葉は「心頭滅却すれば火もまた涼し」
2019.10 バンド活動を終了、コロナの影響を受け失業したことをきっかけに、画家としてフリーランスで生きることを決意。
2021.10 初の個展を開催。
2022.2.25 DJイベントAVILLVA×Wavesを皮切りに、2022年内に13回のライブペイントを実施。自身のスタイルとなる。
2022.10 あまがさきQ'S MALLイベント"ARTBOX"にて出展、ライブペイントを行う。
2023.4 阪急うめだ本店10FうめだSOUQにてグループ展、”C-RE-A2023 -再生と循環-“出展。
Instagram:https://instagram.com/hayatoteraguchi?igshid=YmMyMTA2M2Y=
・yuhaku Ginza Gallery

2020年12月17日、銀座にオープンしたyuhakuの旗艦店。yuhaku製品のほか、代表 仲垣友博によるレザーアートや、書家 杉田廣貴氏とのコラボアイテムなど、革のアート性を追求した作品を多数展示販売する。
所在地:東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階
■Ginza Gallery Project について
2022年1月に始動した、店舗内展示スペースをアーティストへ無料貸出しするアートプロジェクト。
ブランドオーナーでありアーティストの代表 仲垣が、アーティストの皆様の創作活動を支援するべくスタートしたこの企画では、出展費用と販売時の利益を頂戴せずに個展開催いただいております。
また、命をいただく感謝を込めて最大限美しいものを手掛けるyuhakuでは高品質で確かな製品を製造・販売する一方で、革の端材や検品基準に満たなかった製品のアップサイクルにも取り組んでいます。そのため本プロジェクトではアーティストの皆様とコラボして、革の端材や難のあった製品をアップサイクルし、アート作品や1点モノアイテムとして展示・販売しております。
本企画を通し、環境と共存していくレザーブランドのあり方や、革の持つさまざまな可能性を模索していきたいと考えています。

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アート・ギャラリー・ギンザナビウンエイジムキョク
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