【節分には いわし 🐟】
節分といえば、豆まきや恵方巻きを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、忘れてならないのが、節分にいわしを食べたり飾ったりする習慣があります♪
節分に「柊鰯(ひいらぎいわし)」を玄関に飾ることは古くからの風習でありました。平安時代から行われてきたともいわれており、現在は、見かけることは少なくなってきましたが、節分の時期になると玄関先に柊鰯を飾る習慣が残っている地域もあります。関東のスーパーでは、柊(ひいらぎ)が販売されていますが、北海道では見かけませんでした。
...柊鰯は魔除けのために飾られるますが、なぜ柊といわしなのかと言うと、鬼が苦手とするものだからだといわれています。尖った葉が目を刺すといわれるため鬼は柊を嫌い、独特の臭みを持ついわしもまた鬼が苦手とするもの。この2つを組み合わせて飾りとすることで、鬼を寄せ付けないようにしているのだそうです。
テスト販売コーナー(ルーキーズステージ)にて販売中のいわしのご紹介です。
道東で収獲され、釧路港で水揚げされた脂ののった真いわしを使用。
瀬戸内の恵みの海藻と利尻昆布のダシでまろやかに仕上げた国産生姜をサンドし、白ごまをトッピングした「いわし生姜」です。
☆日本食品標準成分表(七訂)に収録されている「真いわし」の約3倍の脂乗りです。脂ののったいわしをぜひ、ご賞味ください♪
旭川市〈くまだ〉
北海道いわし生姜 2尾 540円(税込)
※有楽町店 コロッケ販売コーナー前の冷凍庫にて販売中です♪